久しぶりにいいなーと思う作品。横浜 美容師 城戸 史
この日は完全に雨でした。
こんな日の撮影は最初に見る作品のデータ自体は明るさがくらい場合がとても多いです。
iso感度をかなり上げているため
RAWデータで作品をとていてもざらざらした質感になってしまうこともしばしば。
こんな時の対処方は。。。
髪にかかる光をしっかり取り込み
絞りはなるべく解放させてあげていく方がいいと思います。
カメラ自体暗い場所ですとなかなかピントもシビアになってきますので、
寄りの広角気味になっていくと思います。
最近は広角気味の写真の雰囲気はすごくいいと思うので、
この感じでとっておいて
後でデータ自体を明るくいじって行ってあげた方がいいと思います。
ヘアスタイルのフォトにおいて重要な部分は
ヘアスタイルが素敵か
自分の表現したい作品の雰囲気になっているか衣装も含めて
表現したい女性像か
そして一番重要な事は、見ていただいた方にどんな気持ちになっていただきたいか
このスタイリストにやってもらいたいと思っていただけるか
そんな感じを重要に考えています☆
この作品は僕は一切絡んでいませんが、
スタッフみんなの成長がわかる作品でした。
可愛い+素敵なビューティーライフを送れるお手伝いができる子たちがどんどん
生まれてくるオーシャンって最高に楽しいですね♪
アーティスト
デザイナーってかなり同じような言葉に感じますが、
クライアントのいるデザイナーの仕事に最近面白みを感じています。
表現したいこと、自分の考えを自由に表現するアーティスト
クライアントに依頼を受けそれに満足+で喜んでいただけるデザイナー
同じようで違う仕事なんです。
最強のデザイナー集団になってきていますね。
7月からのセミナー依頼もスタッフに指名で来ていただいていることに最高に感謝しています。
全てのお仕事にはいつもクライアントがいることを肝に銘じてやっていくと最高の結果が生まれますね♪
美容師さん向けの記事でした♪